Satisfactoryの専用サーバーを構築してみた(RockyLinux9.1編)

By deruz3, 2022年12月5日

どうも、Satisfactory_Japan Serverの公式サーバーで場所を公開してる凛空です。
CentOS7や8の更新が打ち切られるということで、CentOS系の派生であるRockyLinuxを導入してみた。

今回紹介するのはEPICとSteamから発売されているゲームソフト、Satisfactoryのサーバー構築方法を解説していく。

UPDATE5.0で追加されたサーバーシステム
2021年10月下旬に公式がマルチサーバーシステムを追加できるようになった。
これにより、今まではホストが立ててないと遊べなかったシステムが、サーバーを経由することにより、遊べるようになった。
今回はその構築方法をLinux(RockyLinux)版で紹介する。

システム要求
CPU Intel / AMD プロセッサ(x86 / 64bit) 32bitまたはARMはサポートされてません。
Memory 最小6GB以上(4人以上) 推奨8GB以上
Storage ゲームサーバーデータはおよそ10GB程度
OS サポートされてるOSはWindows10以上、Linux(Windows7などはサポート対象外)
Internet ブロードバンドインターネット接続。ポート開放必要

1.OSを最新にしよう

ログが流れるのでしばらく待ちます。
その後、再起動しておきましょう。

2.SELinuxを無効化する

CentOSにはセキュリティ対策としてSELinuxというものが用意されています。SELinuxを適切に設定することでより強固なサーバを構築することができるのですが、今回はSELinuxを無効にしておきます。

Enforcingになってる場合のみ以下のコマンドを入力する。
すでにPermissiveになってたらコマンド不要。
以下のコマンドで無効化します。

一般ユーザーを作成します
今回はSteamというユーザーを作成します。

3.必要ソフトをインストールする

ファイルが2つできるので、1個だけファイル名をリネームする。
ここではindex1をリネームし、実行ファイルへ変換する。

ファイルに権限を与える

実行ファイルを整える

4.LinuxGSMをインストールする

しばらく時間がかかります。

5.SteamCMDが入ったら、アップデートを行う

これも時間が結構かかります。
お菓子でも食べながら気長に待ちましょう。

この表記がでたら終わりです。

6.一度起動しておこう
ファイルを生成するために一度実行しておきましょう。

ファイルが生成されたので一度止めておきます。

7.ファイアウォールの開放
今回は指定のポートを開放してみます。
実際は各自で設定して下さい。

デフォルトポート
(UDPのみ)
ポートの使用法 説明
15777 クエリポート これは、専用サーバーに最初に接続するときにゲームに入力する必要があるポートです。このポートは自由にリダイレクトできます。
15000 ビーコンポート 現在、このポートはリダイレクトできません。サーバーの複数のインスタンスが起動され、デフォルトがすでに使用されている場合は、自動的にインクリメントされます。
7777 ゲームポート このポートは、サーバーの起動時に-Portパラメーターを使用して自由にリダイレクトできます。たとえば、 ” -Port=10000“を使用してゲームポートをUDPポート10000に変更します。現在、デフォルトのポートが使用されている場合は、空きポートになるまで次に高いポートがチェックされます。が見つかり、使用されます。

ファイアウォールが無効になってた場合は、以下のコマンドを入力しインストールする

デフォルトのポートを開放する場合は以下の通りにします。
各自で任意のポートに置き換えても大丈夫です。

8.実行ファイルの編集をする

今のまま実行してしまうとローカルIPは0.0.0.0のままなので、自分のローカルIPアドレスを割り振る必要がある。
まずは、ファイルをコピーする。

コピーが完了したら、IPアドレス部分(初期設定は0.0.0.0)を変更します。

#### Game Server Settings ####

## Predefined Parameters | https://docs.linuxgsm.com/configuration/start-parameters
ip=”0.0.0.0″   #ここをローカルIPに変更しましょう
queryport=”15777″
beaconport=”15000″
port=”7777″

保存します。

9.設定ファイルが正しく設定されてるか、確認する

つづいて、ファイルの書き換えが完了してるか確認します。
この作業はのちほど構築後も確認することがあるので、よく見るようにしましょう。

設定ファイルや現在どうなのか確認できます。

8.実行ファイルを作成する
サーバーを起動したとき自動で実行できるファイルを設置していきます。

実行ファイルの中身は任意で変更して下さい

 

-multihome=192.168.XXX.XXX サーバーのIPアドレスを記入します。ここでは開放する値は192.168.0.240にしてます。
-ServerQueryPort=15777 クエリポートを指定します。FWで設定した値を入力して下さい。
-BeaconPort=15000 ビーコンポートを指定します。
listen -Port=7777 ゲームポートを指定します。

ファイルに権限を設定しよう

9.いよいよゲームサーバーを立てます
実行してみよう

起動したのが確認できたら、最後にアップデートして最新版にしておきましょう。

お疲れ様でした。
以下の解説では、サーバーを立てた時に自動で実行できるパッチを作成します。
9番までの状態だと、サーバーでSTOPかけた場合、再度実行しなければいけません。

10.自動パッチでサーバー起動後に走るプログラムを作る
管理者にもどり、実行ファイルを作っていきます。

書き込む内容です。

最後に自動で走らせるコマンドを入力したら終わりです。

11.自動起動の状態を確認する
コマンドはいろいろあるので、用途によって使い分けるといいでしょう。

実行する場合

停止する場合(メンテナンスなど)

ステータスを確認する場合

以上になります。

メモ帳
./sfserver の設定ファイルはどこにあるのか探ること4日・・・
みつけたので貼っておきます。

/home/sfserver/lgsm/config-lgsm/sfserver/_default.cfg

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